雪遊びについて(お願い)

雪遊びについて(お願い)

2学期も終わり、楽しい冬休み。冬休みが終わると冬本番の寒さとなり、積雪の日もあります。雪が降った時には、チャンスを見逃さずに、おもいっきり遊ばせたいと思います。つきましては、下記についてのご協力をお願いいたします。

防寒着

この季節は保育室内の温度と外気温の差が大きいですね。雪が降らなくても気温が低い日の外あそびは、ジャンパーやオーバーコート等の防寒着や手袋があった方が良いので、着用して登園させて下さい。フックにかけやすいように襟元にひもを付けてください。襟元のひもは取れかかっていないかなど時々ご確認下さい。又、ボタンやファスナー等自分でできるように練習をお願いします。名前を必ず記入し、着用させて下さい。

手袋

右手、左手ともに名前を記入して下さい。安全のため、紐でつながないようにして下さい。遊具にひもが引っかかってしまうことがあり、危険です。


◎雪あそびができそうな天候の日には、下記のものを手つきビニール袋に入れて持たせて下さい。手つきビニール袋やその他用意したものには必ず名前を記入し、持たせてください。※紙袋は濡れて破けてしまうこともありますので、ビニール袋でお願いします。

ズボン

スキーズボンが最適ですが、家からはいてくるのではなく、雪あそび用として持たせて下さい。上下つながっているものでもよいです。
普通のズボンでも結構です。着替え用としてすでに園でお預かりしているものがあると思いますが、濡れて何度か着替えることもありますので、数枚必要になります。

パンツ・肌着(シャツ)

肌着までぬれてしまうことも多くありますので、替えのパンツやシャツを持たせて下さい。

靴下

パンツと同様に、靴下もぬれてしまいますので、替えの靴下を持たせて下さい。

  • 長靴やブーツは、煙い物は中に雪がすぐ入ってしまいがちです。長さのある物が良いようです。
  • 雪あそびをした日に持ち帰った物は、乾燥や洗濯をお願いします。
  • 雪あそびが何らかの理由でできなかった場合は、雪あそびの用意をお預かり致します。ご家庭で使用することがある場合は、担任までお知らせ下さい。
  • スクールバスは、暖房がきいています。気温に合わせて自分で衣服の調節が難しい年齢で、家から防寒着を着用したままで、逆に汗をかいている場合もあるようです。バス乗務の者が暖房を調節しますが、バス乗車中、お子さんによっては防寒着を脱ぐ場合もあります。降車時に保護者の方に着せていただく場合もありますので、ご了承ください。