預かり保育だより <12月>

預かり保育だより <12月>

 日ことに寒さを感じるようになり、冬が一歩一歩近づいてきていますが、子ども達は戸外で体をた<さん動かして遊んでいます。また、どんぐりやまつぼっくりを使って遊んだり、さつま芋でスタンプ遊びをしたりするなど、自然物を使った遊びにも興味をもっている様子が見られます。
12月になると寒さも一層厳しくなってきます。引き続き預かり保育では、健康状態に配慮をして進めていき、コロナ感染防止対策を行いながら楽しく過こせるようにしていきたいと思います。

お知らせ
日にち 内  容
11月24日(水)

12月分の預かり保育の申し込み締め切り
※締め切り目以降の申し込みは、お受けできません。

12月8日(水)

教員研修日(午前保育)

※預かり保育を利用するお子さんは弁当と水筒を忘れすに持たせて下さい。

12月9日(木)
12月10日(金)

預かり保育費集金日(11月利用分)
※なるべく釣銭のないように現金を入れて、お子さんに持たせて下さい。

12月20日(月)

第2学期終業式午前保育)

※預かり保育を利用するお子さんは弁当と水筒を忘れすに持たせて下さい。

冬季休業中の預かり保育の実施日

令和3年12月21日(火)~令和4年1月7日(金)※但し、12月29日~1月3日は年末年始休業

お願い
  • 新型コロナウイルス感染予防のため、引き続き、利用の自粛・利用時間の短縮・体調把握へのご協力をお願いします。
    12月分の預かり保育の申し込みは24日(水)が最終締切日となっています。尚、締切日以降の申し込みはお受けできませんので、ご了承ください。
    (24日(水)までに申込み済みの方の追加の申込みはお受けします。 )
  • 預かり保育の申込書提出日までに仕事のシフトが分からない方も、提出期日までに1度提出していただき、シフトが分かり次第、変更があれば変更届を提出していただくよう、ご協力をお願い致します。
  • 預かり保育の申し込みに関する確認の問い合わせが多くなっていますので、各自、申し込みの記録を取っていただくようお願い致します。
  • 防寒着を着てくるお子さんが多くなってきています。もう一度、防寒着や手袋、マフラーなど、すべてに記名があるか確認をお願いします。
  • 降園時間になると気温が下がりますので、その日の天候を見ながら降園の際の上着なとの用意をお願いします。名前の記入とフックにかけるための掛け紐を必す付けて下さい。
  • 申し込みのお迎え時間に大きく変更(1時間以上)が生じる場合は、ご面倒でも電話連絡をいただくとお子さんも安心するようですので、よろしくお願いします。
  • 預かり保育の利用日に、サッカー教室。ピアノ教室。英語教室・体操教室を利用の方は申込書の方にも記入をしていただきたいと思います。
  • 雪遊びができそうな日は、後日配布される「雪遊びについて」のプリントを参照して下さい。
  • 冬季休業中の預かり保育については、後日プリントを配布しますので、そちらをご覧下さい。

 

12月の預かり保育

 秋から冬に季節が移っていきます。コロナウイルスの感染は収まっていますが、これからはインフルエンザなどの感染症が多くなってきます。水も冷たくなり、手洗いも雑になりがち。いろいろなクラスの子どもたちが集まる預かり保育。コロナウイルスの感染防止とともにインフルエンザの感染にも留意していきたいと思います。
ご家庭でも体調が優れない時は休養をとる、早めに迎えに来るなどのご配慮をお願いします。

一緒に遊ぼうね~

「今日も預かり~」「〇〇ちゃんも預かりかなぁ?」と預かり保育を楽しみにする会話が聞こえてきます。クラスの友達だけではなく、他学年、他クラスの友達とのかかわりを楽しむ姿からは、異年齢のかかわりを通して成長していることがうかがえます。

異年齢のかかわりを深めよう

年長組はトランプやかるたなど数や言葉に関した遊びを自分たちで楽しむ姿も見られます。やってみたいけれど遊び方が分からす周りで見ている年中組や年少組がいます。
「先生と一緒にやってみよう!」、「年長さん、〇〇ちゃんに教えてあげてね」というと「いいよ!」と言ってくれるやさしい年長さん。年中少組のできることが多くなり、遊びの内容も広がっています。
 

おやつの時間から

預かり保育のおやつ。せんべいやクッキーにーロサイズのチョコなど3種類くらいの菓子を食べます。アレルギー対応として成分を確認しだり、窒息の恐れがあるものは避けたりなどの配慮をして提供をしています。
袋入りのせんべいやクッキー、中には開けることができす「開けてください」と言ってくる子もいます。「ここから開けるとできるよ」と開け方のコツを教えると「できた!」ということもあります。ご家庭で食するときにも開けて渡すのではなく、「自分であけてみよう」「ここからあけてみて」と自分でするように促してみましょう。
 
 

11月の製作

♪き き きのこ き き きのこ~♪
預かり保育 製作 11月  今月の製作は「きのこ」